信州なかの北原農園

当農園は、代表である私の父、祖父が昭和30~60年代にかけて農園の名前の由来でもある北原地区に果樹園を開墾開拓して、徐々に拡大してきた歴史があります。
今も「温故知新」の精神で、伝統と歴史を大切にしながら、高齢化で衰退しつつある日本農業を守るべく、新しい事にチャレンジしています。

姓は佐野なので、時々お客様から「なぜ佐野農園・佐野果樹園じゃないの?」と質問されますが、所在地名を農園名にしているので「信州なかの北原農園」なんです。

高速道「上信越道」の豊田飯山インターを見下ろす標高450m位の高台にあり、水はけの良い南東向き斜面にてリンゴを中心とした果物を栽培しております。

冬は積雪1m以上にもなる年もありますが、その雪で蓄えられた豊富な水分とミネラル、寒暖の差の激しい冷涼な地理条件でみずみずしく甘味の強い果物が収穫できます。

お届けします商品は、栽培方法・有機質肥料・減農薬にこだわり、その果物や野菜の持つ、適熟および完熟の時期をしっかり見定めてから収穫・発送いたします。

その他、果物狩り、定期頒布も行い、北信州の豊富な農産物・特産品も独自に取り扱っております。
旬の美味しさで、もっともっと北信州を知ってもらい、愛していただきたいと考えています。

すべては「安全で、美味しい」のために。


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