株式会社 三現主義経営

当社の特徴は、大きく分けてふたつあります。
ひとつめは、単なる経営分析やアドバイスではなく直接的な改善支援による企業の仕組みの見直しによる収益性向上であることです。
ふたつめは、その新たな仕組みを運用するための人財育成を並行して行ない、結果として経営体質そのものを変えることにあります。それ故に、当社のモットーは「現地・現物・現実」の三現となり、社名の由来にもなっております。
改善支援には、多くの企業改善及び再生支援に携わり、多数の収益改善の実績を持つ経験豊富な中小企業診断士(経営コンサルタントを認定する唯一の国家資格保有者)が、経営面の数値から洗い出した課題及びトヨタ生産方式をベースにした改善の視点で実際の活動面の現状把握を行ない、改善策への落とし込みと実行支援を現地で行ないます。
それは、単なる経営診断やアドバイスだけではなく、実際の経営改善に向けての治療を意味します。
受注から出荷まで、企業トータルでの仕組み改善を通じた収益性向上の効果は、安全・品質・生産性の向上だけでなく、在庫や情報の停滞等の削減を通じたトータルリードタイムの短縮にも及びます。
また、人財育成のための各種カリキュラムを運用、教育を行ないながら実際の現場(職場)での実地訓練に繋げるように教育と訓練を連動させることで、企業体質改善効果の定着と底上げを図ります。


 

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