会社再生ビジネスヘルスコンサルタント
このページに辿り着いた貴方様は、今どんな状況にいらっしゃるのでしょうか。
仕事が楽しいゆえに没頭し、身体が悲鳴を上げていても気づかない・・・
辛い状況下で身体に何かしらの不調を自覚しながらも、手を打たないでいる・・・ etc.
「頑張らなくては!」そう思っているときこそ、一度立ち止まってください。
看護師歴9年、看護教育歴10年、保健師歴3年。生活習慣病をはじめとする病気や心の病の有無に関わりなく多様な人々の人生に向き合い、さらにお寺の坊守として10年、住職と大学教授の二足草鞋で走る夫を支えてきました。
夫は、人に頼られるゆえに「自分が頑張らなくては」と身体を酷使し、休息を忘れたかのような働きぶりでした。私には、疲労や不調を周囲にこぼす時間さえ惜しんでいたように感じられていました。
多忙を極めた夫は、50歳の誕生日を迎えた1週間後に心筋梗塞で急逝。傍目に見ても、楽しく熱心に仕事に取り組んでいるのがわかっていたから尚のこと、もっと強力にブレーキをかけて休養を促す必要があったと強い後悔があります。
頑張りすぎている、あるいは頑張りが利かない。どちらにしても健康だと感じられない状況ならば、夫と同じ末路を辿るのではと危惧します。不健康な状態は本人だけの問題にとどまらず、周囲にも影響を及ぼしてしまいます。ぜひ、今の状況を言語化してください。抱えているものが認知できれば、先が見えて心身が軽くなります。
社長、社員の心身健康維持が会社の経営に大きく影響することは、否定しようのない事実です。会社の飛躍は、働く人々の健康維持あってこそ!
会社の経営活性化を、働く人の心身健康というフレームで検討してみませんか。
働く人々の心と体のバランスを整えることで会社繁栄に貢献いたします。