新宿加藤鍼灸整体院・整骨院/SHINJUKU KATO ACUPUNCTURE ORTHOPEDICS

当院では、針治療や整体、指圧・マッサージ、漢方薬を用いた治療などにより患者様の症状改善に努めております。

鍼治療は、皮膚・皮下組織や筋肉の硬化(コリ)を緩める働きがあります。
疲労が蓄積されることで筋肉、筋膜は硬く太く変化し神経を圧迫するため、痛みの発生や臓器の血液循環が悪くなり様々な症状が発生するようになります。
マッサージやストレッチなどの物理療法では治療が難しい硬化した筋肉や深層部の筋肉には、鍼を使用したアプローチをすることで根本的治療が可能です。

整体は、身体の姿勢や骨格を本来あるべき位置に矯正する手技です。
身体に歪みがあると神経や血管、筋肉、臓器などが圧迫され、十分な機能を果たせなくなってしまいます。
そのような場合、整体を施し各部位の正しい位置をしっかり脳に覚えさせる必要があります。
歪みを治すことで、身体の傾きや筋肉硬化、骨の異常を改善して本来の身体の機能を取り戻します。

指圧・マッサージは、筋肉や筋膜の緊張をほぐすことにより痛みを和らげ、鎮静効果により気分が和らぎ眠りを誘うなどの効果があります。
また指圧による表層の血行促進効果を利用することで、鍼治療や整体の効果を更に引き出すことが出来ます。

漢方薬は、鍼治療や整体と合わせて服用することによって相乗効果を発揮します。
使用するのは「煎じ薬」のみで、数ある製法の中でも最も薬効成分が飛んでいない製法にてつくられています。
鍼治療や整体をすると、血流が改善され煎じ薬の成分が体内の血液が隅々まで流れ吸収しやすくなりますので、最大限の薬効を発揮することが出来ます。

このように様々な治療法を用いることで、これまで数多くの患者様の症状を改善・治療して参りました。
つらい症状でお悩みの方は、是非一度当院までご相談下さい。


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